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EWC2024始動、ルマン24時間レースのエントリーリストを公開

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EWC2024始動、ルマン24時間レースのエントリーリストを公開EWC2024始動、ルマン24時間レースのエントリーリストを公開

02 April 2024

EWC今シーズン全4戦の開幕戦(第1戦)となるルマン24時間レースの暫定エントリーリストが発表され、いよいよFIM世界耐久選手権シーズンが開幕する。

フランスにあるブガッティ・サーキットで4月18日~21日にかけて開催されるルマン24時間レースは、世界の二輪レースを代表するレースのひとつである。

伝統のEWC開幕戦となる第47回大会では、イベント主催者であるAutomobile Club de l’Ouestと、EWCプロモーターとして10シーズン目を迎えるWarner Bros. Discovery Sportsとのパートナーシップにより、傑出した勝利の血統とエキサイティングな若い才能が融合したエントリーリストが組まれた。

その注目点をいくつか紹介しよう。

BMW Motorrad World Endurance Team:ルマン24時間レース2度優勝経験者であるシルバン・ギュントーリ選手がスズキのマシンからBMWのマシンに乗り換え、イルヤ・ミハルチク選手とマーカス・ライターバーガー選手とトリオを組む。

F.C.C. TSR Honda France:マイク・ディ・メリオ選手、ジョシュ・フック選手、アラン・テッカー選手のエーストリオとともに、2023年の24時間モトス優勝チームが王座防衛のために戻ってくる。

Honda Viltaïs Racing:2023年のEWCインディペンデント・トロフィーの勝者であるHonda Viltaïs Racingは、フロリアン・アルト選手、レアンドロ・メルカド選手、スティーブン・オデンダール選手の不動のライダーラインナップを擁する。

Kawasaki Webike Trickstar:FIM耐久ワールドカップ2023年シーズンで優勝したTeam 33 Louit April Motoの一員であり、今シーズンからフォーミュラEWCクラスへステップアップしたクリスチャン・ガマリノ選手が、同じく新戦力のロマン・ラモス選手、そしてルマン24時間レースで5度の優勝経験を持つ経験豊富なグレゴリー・ルブラン選手とともに戦う。

Yamalube YART Yamaha EWC Official Team:FIMチーム世界耐久選手権2023年シーズンで、遂にチャンピオン獲得を果たしたこのオーストリアチームは、悲願のゼッケンナンバー#1を装着し、ニッコロ・カネパ選手、マービン・フリッツ選手、カレル・ハニカ選手という昨年と同じ最強ライダーラインアップを誇る。

Yoshimura SERT Motul:ルマンを拠点とするこのチームは、ルマン24時間レースで4勝を挙げているグレッグ・ブラック選手、エティエンヌ・マッソン選手のタッグに、ダン・リンフット選手を新戦力としてを迎え入れた。

TATI Team Beringer Racingは、マシンをカワサキからホンダに変更。Maco Racingは、ブルガリア(マーティン・チョイ選手)、クロアチア(マーティン・ヴルグリネック選手)、日本(石塚 健選手)のライダーを含む国際色豊かなラインナップが特徴。Motobox Kremer Racingのライダーラインナップは、全員ドイツ人ライダーで構成され、Team Bolliger Switzerlandは、EWCルーキーのアレックス・トレド選手をカワサキマシン#8のライダーとして新起用した。

BMRT3D maxxess Neversは、スーパーストックからフォーミュラEWCへクラスアップし、KM99は、ランディ・ド・プニエ選手とジェレミー・ガルノニ選手を迎え入れ、Wójcik Racing Team EWCの全ポーランド人トリオもEWCのメインクラスで成功を目指す。

Team 33 Louit April Moto:スーパーストックタイトル防衛に向けてパワーアップしたTeam 33 Louit April Motoのエントリーには、グイラーム・アンティガ選手とデビッド・サンチス選手の元チームライダー2人に、シモーネ・サルタレッリ選手、新加入のフラビオ・フェローニ選手がチームライダーラインナップに名を連ねる。

National Motos Honda:2023年の最終決戦ボルドール24時間レースでスーパーストッククラスのトップに20分差まで追い上げたNational Motos Hondaは、今回もギョーム・レイモンド選手とセバスチャン選手&バレンティン選手のスイス人兄弟ライダーにマシンを託す。

Tecmas MRP BMW Racing Team:昨シーズンのルマン24時間レースでスーパーストッククラスを制したこのチームは、ロイック・アーベル選手、イアン・ビューン選手、そして2023年のフランス・スーパーバイクチャンピオンであるケニー・フォレイ選手という、去年と同じ3人のライダーとともに戻ってくる。

Chromeburner-RAC41-Hondaは、ルマン24時間レース2022年大会のスーパーストッククラス優勝チームであるTeam 18 Sapeurs Pompiers CMS Motostoreと同様に、スーパーストッククラスでのさらなる活躍を期待されている。

Slider Enduranceは、マン島TTのレジェンドライダーであるマイケル・ダンロップ選手をEWCに呼び戻したTRT27 AZ Motoと同様に、2024年シーズンではホンダマシンを駆る。Aviobikeは、アプリリアのマシンと共に参戦するが、3ART Best of Bike、Team 202、Wójcik Racing Team STKは、ヤマハパワーを頼りにに戦う。

日本からはTeam ÉtoileがEWCに初参戦。TCP RacingとTeam Racing 85 by Soleaneは、EWC2024年シーズンフル参戦チームとなるが、ADSS97、Honda No Limits、JMA Racing Action Bike、Junior Team Le Mans Sud Suzuki、Pit-Lane Endurance、Team Playersは、すでにEWCでの豊富な経験と血統を持っている。

エントリーリスト:
エントリー数は、47チーム

EWCフル参戦チームは、34チーム
参戦二輪メーカーは、8社
参戦ライダーの国籍は、23か国

プロモーターであるWarner Bros. Discovery SportsのEWCシリーズ・ディレクター、ジャン・バピスト・レイ氏は、次のように語っている。「WBD SportsがEWCプロモーターとして10年目となる2024年シーズンを、このような強力なエントリーでスタートできることは素晴らしい。多くのライダーが交代し、多くのチームがマシンを変更した年となった。 本当に広く開かれたシーズンだ。開幕戦を前にして、これほどの興味と期待を抱いたのは初めてのことかもしれない。見逃せないレースになりそうだ。」

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11 April 2024

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Team Aviobikeは、FIM世界耐久選手権2024年シーズンにRSV4 1100を投入し、EWCにアプリリアの名を復活させる。ジョバンニ・バッジ監督が率いるこのイタリアのチームは、かつてEWCにヤマハマシンを擁し参戦してきたが、Nuova M2およびRevo Racing Projectと技術提携を結び、単独サプライヤーであるダンロップのタイヤを使用するスーパーストッククラス、FIM耐久ワールドカップでアプリリアを走らせることになった。Team Aviobikeは、イタリアの技術に期待するだけでなく、ルカ・ベルナルディ選手、ケビン・カリア選手、サムエレ・カバリエリ選手、フランチェスコ・コッコ選手と、2024年シーズンでのライダーラインナップも全員イタリア出身者で構成されている。ベルナルディ選手とカバリエリ選手がEWCニューカマー選手であるのに対し、コッコ選手は、2021年にポルトガルで開催されたエストリル12時間レースに出場したものの、完走することはできなかった。However, in Calia, Team Aviobike has secured the services of a rider with considerable EWC experience and pedigree after he formed part of the Team 33 Louit April Moto line-up that claimed last season’s FIM Endurance World Cup. 

11 April 2024

YAMAHA R7 EUROPEAN SUPERFINALE、EWC最終戦ボルドール24時間レースとの併催が決定

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10 April 2024

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